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2011年4月20日 (水)

ドラクエから学ぶ恋愛術

国民的RPG「ドラゴンクエスト」。そのドラクエに恋愛を重ねた勇者は、今昔少なくありません。その手のゲームならともかく、悪討伐が目的のドラクエから学べる恋愛テクニックなど本当にあるのか。王様がそんなことを聞いてきたら、間違いなく僕もこう答えるでしょう。「はい」と。


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【恋愛はレベル上げである】
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ある勇者は、2ちゃんねるでこんなことを言いました。

「なぜスライムなんか倒さなきゃならないのか?
その答えは経験を積まないと、何もできないってこと。

1~2年かけて恋愛レベルが上がると、魔法(口説き文句)や強い武器(花束・プレゼント)も使えるようになる。
そういうものを色々学ぶと、自分に自信がつくし、けっこう可愛い子とも付き合えるようになる。」


このコピペには「最初から可愛い子と付き合うのは無理」というメッセージが含まれています。恋愛経験値が低い状態で可愛い女の子の前に立っても、緊張して何もできない。最初は妥協してでも誰かと付き合って経験値を積み、恋愛レベルを上げてから強敵に挑めと。そのやり方は、確かにドラクエと酷似しています。


よほどの素質(要は顔)をお持ちでもない限り、いきなり可愛い彼女を作るのは極めて難しい。これは事実です。可愛い子に気に入られるためには、ある程度の恋愛経験値が必要になります。「理想が高い」ことが悪いと言っているのではなく、理想を叶えるために、まずは現実を見る(経験値を積む)べきなのではないかと。


これだけだと非常に感じが悪くも聞こえますが、このコピペの前後ではこんなことも言っています。


「最初愛情がなくても、付き合っているうちにだんだん愛情がわいてくるもんだ。」


スタート地点で多少の妥協をしていても、結果惚れ込むことになれば素晴らしいことです。仲間にしたスライムをレベル99まで上げ、「しゃくねつ」を覚えさせる。こんな人生の楽しみ方もドラクエと同じです。


ちなみに僕の高校時代にも同じようなことがありました。当時僕とよく遊んでくれた女の子。顔は正直、ジョンレノンにそっくりでした。当初それほどの恋愛感情はなく、それでも呼び出されてはついて行ったのは、思春期真っ盛りの僕が「SONOTOKI」を期待していたからかもしれません。しかしそんな日々が続くうちに、その子が本格的に気になってきました。MDプレーヤーから流れるは、今日も『イマジン』。荒んでいた僕の心は、次第に 世界平和を祈るほどになりました。


しかし、そんな日々に突然終焉が訪れます。「もう遊びに行くのはやめたい」、そんなメールが僕に届いたのです。人づてに聞いたところ、最近知り合った他校の男子と付き合い始めた、とのこと。彼女は「それほどの恋愛感情はなく、それでも(僕と)遊んでいたのは、年頃の彼女が色々と焦っていたから」だったそうです。いやね、まさかと。まさか僕が妥協ラインにいたとは、と。自分でも似た様なことを考えていながら、本気でそんなことを思いました。


小野寺(仮)、なんで俺じゃなくてフローラを選んだんだ…。


その夜、僕は河原で一人ギターを弾きました。歌うのは、もちろん『イマジン』。小野寺、幸せになってくれ…。その直後、知らないおじいさんに「うるせぇ!」油みたいのをぶっかけられたのも、今ではいい思い出です。


もちろん僕に、彼女を責められるわけはありません。もちろん怒れる理由も何一つありません。ただ一言、ただ一言だけ。…小野寺!イオナズン!


…うん?うん、そう、スタートは多少の妥協もアリだと思います。でも、それを感じさせないであげてください。そして、大事にしてあげてください。上手く行ったらそれで良し。もしそのお付き合いが上手く行かなかったとしても、恋愛レベルはきっと上がっているはずです。その出会いを始めから「踏み台」にしようとするのは賛成できませんが、狙っている子と付き合うために、それまでの経験が活きることは多々あるはずです





【恋愛は「はい」である】
一方こちらは僕が学んだ恋愛術。以下の会話を見てください。



女の子「でさぁー◯◯が××なわけぇ!ヒドくない!?」

はい
いいえ←

女の子「えーなんでー!?◯◯が××なんだよ!ヒドくない!?」

はい
いいえ←

女の子「えーなんでー!?◯◯が××なんだよ!ヒドくない!?」

はい
いいえ←

女の子「えーなんでー!?◯◯が××なんだよ!ヒドくない!?」

はい
いいえ←

女の子「えーなんでー!?◯◯が××なんだよ!ヒドくない!?」

はい←
いいえ

女の子「でしょー!誰に聞いても絶対ヒドいって言うよー!」


どこかで見たような会話だと思いませんか?そう、ドラクエです。女の子との会話(とくに愚痴)もドラクエでの選択肢も、基本的には「はい」一択。どんなに間違っていると思っても、「はい」を選ばないと先に進めません。ドラクエと違って色んな選択肢があるように見えますが、それは錯覚です


女の子が求めているのは、意見ではなく同意(=「はい」)。これを覚えておいてください。ただ聞いて欲しくて、そしてそれを受け止めて欲しいのです。男だって、愚痴をこぼすときは似た様なものですよね。ここでうっかり「たたかう」なんて選択をすると、高確率で全滅します。全滅を免れたとしても、最低「どく」状態にはなりますね。


ここで唯一許されるコマンドは「じゅもん」。しかし、使える「じゅもん」の種類はかなり限られてきます。「バシルーラ」?なるほど、気持ちはよくわかりますが違いますね。ここで使えるのは「エライネ」系です。「エライネ」「スゴイネ」「ガンバッテルネ」。これらの「じゅもん」をまだ覚えていないという方は、恋愛レベルを上げるときっと覚えるはず。ていうかほぼそれしか覚えないはず。女の子との会話中は、ほぼそれしか使うことないはず。


ドラクエから学べる恋愛術はほかにも数多くありますが、とりあえず今回はここまで。続きはまた次回ということでよろしくお願いいたします。

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コメント

ニヤニヤしました

投稿: グリキーネ | 2011年4月22日 (金) 04時19分

全く持ってそのとおり・・・

投稿: 世界保健機関 | 2011年4月25日 (月) 03時47分

これもサイコーです


最低
どく
(笑)

投稿: タイニー | 2011年10月29日 (土) 19時13分

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